イスタンブール国際空港(IST)から市内への行き方。4種類の移動方法について画像で解説

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旅人に人気の街イスタンブール。

その人気ぶりは、かつての空の玄関口アタトゥルク国際空港と東のサビハ・ギョクチェン国際空港(SAW)が手狭になり、新空港・イスタンブール国際空港(IST)が建設されたことからも伺えます。

2024年8月現在、旅客便が発着するのは、アタトゥルク国際空港から旅客便の移転が完了したイスタンブール国際空港(IST)サビハ・ギョクチェン国際空港(SAW)の2つ。それぞれフラッグキャリアや長距離路線がメインのイスタンブール国際空港、LCCや国内線が中心のサビハ・ギョクチェン国際空港と住み分けがされています。

今回は2つの空港をそれぞれ利用する機会があったので、行き方や移動にかかる時間&費用の目安についてまとめたいと思います。

筆者はISTイン&SAWアウトとSAWイン&ISTアウトの両方を2024年6月から8月にかけて経験しています。

本記事ではイスタンブール国際空港から市内への移動方法をご紹介します。

サビハ・ギョクチェン国際空港(SAW)から市内への移動についてはこちらの記事をご覧ください。

目次

イスタンブール国際空港(IST)の概要

イスタンブール国際空港はどこにある?

イスタンブール国際空港(英語:Istanbul Airport、トルコ語İstanbul Havalimanı)は2018年に運行を開始した新しい空港。3レターコードはISTです。

市内中心部から北西約40kmの距離にあり、交通状況により移動には時間がかかる場合があります。特に出発時は余裕を持って移動することをおすすめします。

路線図だとこんな感じ。イスタンブール国際空港は左上に位置しています。

イスタンブール国際空港の就航路線

主な就航航空会社は以下のとおり。やっぱりフラッグキャリアや大手が多いですね。

イスタンブール国際空港に就航している主な航空会社
  • トルコ航空(Turkish Airlines): イスタンブールを拠点とするトルコのフラッグキャリアで、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、北米、中南米など、世界中の数百都市に直行便があります。
  • ルフトハンザ(Lufthansa): ドイツの主要航空会社で、フランクフルトやミュンヘンへの路線を運航しています。
  • エミレーツ航空(Emirates): ドバイを拠点とする航空会社で、中東やアジア、アフリカ、アメリカへのフライトを提供しています。
  • カタール航空(Qatar Airways): ドーハを拠点とし、中東、アフリカ、アジア、ヨーロッパ、アメリカへの便があります。

日本からの長距離便もこちらの空港に到着します。

空港と市内の移動手段

イスタンブール国際空港と市内を移動する手段は主に4つ。

メリットとデメリットは以下のとおりです。

移動手段メリットデメリット
空港バス移動費用がリーズナブル。
大きな荷物があっても安心。
詐欺やぼったくりの心配がない。
時間が読めない。
目的地によっては乗り継ぎが必要。
ラッシュに巻き込まれると時間がかかる。
メトロ移動費用が格安。
交通事情の影響を受けない。
詐欺やぼったくりの心配が(ほぼ)ない。
大きな荷物を持っていると大変。
乗り継ぎの時間&手間がかかる。
始発&終電を気にする必要がある。
タクシー目的地まで直接移動できる。
大きな荷物があっても安心。
空港バスやメトロよりも割高。
詐欺やぼったくりに遭う可能性がある。
ラッシュに巻き込まれると時間がかかる。
空港送迎サービス目的地まで直接移動できる。
大きな荷物があっても安心。
詐欺やぼったくりの心配がない。
空港バスやメトロよりも割高。
ラッシュに巻き込まれると時間がかかる。
事前申し込みが必要。

詳細は各項目で解説します。

空港バスを利用する

空港バスの路線と運賃

イスタンブール国際空港から市内への最もスタンダードな手段は空港バスHavaist(ハワイスト)。2024年8月現在路線数は10以上あり、各路線の目的地まで快適に移動することができます。

出典:https://www.hava.ist/

空港バスのメリットとデメリットは以下のとおり。

深夜から早朝まで運行しているので、到着便や出発便の時間に関わらず利用できる。
大きい荷物を持っていても大丈夫。
詐欺やぼったくりの心配がない。

最終目的地が空港バスの停留所から離れている場合は、乗り継ぎが必要になる。
渋滞に巻き込まれると通常よりも時間がかかる。(イスタンブールはひどい渋滞で有名です)

観光客がよく利用する路線は以下のとおりです(2024年12月現在)。

ルート番号行き先運行時間所要時間乗り換え可能路線運賃
HVL-3Esenler Bus Terminal4:20-1:5075分M1、長距離バス158
HVL-1Aksaray Metro4:00-2:3090分T1204
HVİST-13Sabiha Gökçen Airport5:30-3:00120分M4258
HVİST-14Kadıköy24時間120分M4、フェリー223
HVL-9Taksim24時間90分M2204
出典:Airport Transportation (istairport.com)を一部改変 ※運賃はトルコリラ

公式ウェブサイトでは路線や経由地の確認のほか、乗車券の購入も可能です。

アプリもリリースされており、こちらも公式ウェブサイト同様にスケジュール確認や乗車券の購入ができます。

Havaist - Istanbul Havalimanı
Havaist – Istanbul Havalimanı
開発元:Nokta Elektronik Medya Ltd. Sti.
無料
posted withアプリーチ

次は目的地別に便利な路線をご紹介します。

オトガル(長距離バスターミナル)に行くなら、Esenler Bus Terminal行きが便利

イスタンブールからアンカラやイズミルといったトルコ各地へ向かう長距離バスに乗り継ぐなら、HVL-3(Esenler Bus Terminal行き)が便利です。所要約75分で運賃は158トルコリラ。

出典:https://www.hava.ist/duraklar.php

終点はこちら。メトロ1号線への乗り換えも可能です。

旧市街に行くなら、Aksaray Metro行き(HVL-1)が便利

旧市街に行くならメトロ1号線やトラム1号線への乗り換えが便利なHVL-1(Aksaray Metro行き)。所要約90分で運賃は204トルコリラ。

出典:https://www.hava.ist/duraklar.php

終点はこちら。かなり雑多な雰囲気のエリアなので、夜間は注意が必要です。

ここはメトロ1号線のAksaray駅が利用できるほか、少し南に行くとトラム1号線のYusufpaşa駅もあります。旧市街スルタンアフメト地区へのアクセスはトラム1号線で一本です。

アジア側カドゥキョイに行くなら、Kadıköy行き(HVİST-14)が便利

アジア側カドゥキョイに行くならHVİST-14(Kadıköy行き)。所要120分で運賃は223トルコリラ。

他の路線は深夜に2時間近い運休時間がありますが、カドゥキョイ行きは1時間~1時間15分間隔で運行しています。

出典:https://www.hava.ist/duraklar.php

終点はこちら。多数のバス路線が発着する船着き場近くのバスターミナルに到着します。少し歩きますがメトロ4号線(Kadıköy駅)への乗り換えも可能です。

新市街に行くなら、Taksim行き(HVL-9)が便利

宿泊者も多い新市街タクシム広場に行くならHVL-9(Taksim行き)

所要時間は90分、運賃は204トルコリラです。

出典:https://www.hava.ist/duraklar.php

タクシム広場の北側に停車します。タクシム広場からはメトロ2号線が利用可能です。

サビハ・ギョクチェン国際空港へはSabiha Gökçen Airport行きを

空港間移動が必要な場合はHVİST-13(Sabiha Gökçen Airport行き)。サビハ・ギョクチェン国際空港で国内線に乗り継いでカッパドキアに行くような場合に便利な路線です。

所要120分、運賃は258トルコリラ。およそ1時間30分間隔で運行しています。

出典:https://www.hava.ist/duraklar.php

終点はこちら。

到着ロビーから空港バスHavaist乗り場までの行き方

ここからは到着ロビーから空港バスHavaistの乗り場までの行き方をご紹介します。

到着ロビーに出たら、Public Transportの案内の方向に進みます。

Public Transportの表示に従っていきます。

するとHavasitの乗り場がある地下2階への専用のエレベーターが見えてきます。

havaistのロゴがあるので分かりやすいです。

乗車券は地下2階にあるチケット売り場で購入可能(現金)なほか、クレジットカードやデビットカードで運転手から直接購入することもできます。

地下2階に着くと行き先別に出発時刻や運賃などが記載された掲示板が並んでいるのが見えるので、自分の目的地の書かれた掲示板の前でバスを待ちます。(ルート番号にほぼ対応した番号が割り振られているようです)

カドゥキョイ行きは14番です。深夜も運行しているので何時に到着しても安心。

乗車するバスが到着したら、まずは荷物を預けます。引換券が貰えるので失くさないように注意しましょう!無事乗車できたら、あとは目的地までバスの旅を楽しみましょう。

途中駅で降りる場合は、Google Mapなどを起動しっぱなしにしてリアルタイム位置を把握すると乗り過ごしを防げます。

市内から空港へ

市内からイスタンブール国際空港へ空港バスでアクセスするのも非常に簡単。

出発時刻や経路はこちらのウェブサイトから検索できます。

メトロを利用する

メトロは早くて便利です。(画像はメトロ4号線)

イスタンブール国際空港にはメトロ11号線が乗り入れている

イスタンブールには様々な公共交通機関が張り巡らされており、うまく利用すればスムーズに色々な場所に安価にアクセスすることが可能です。

イスタンブール国際空港にはメトロ11号線が乗り入れており、メトロ11号線の終点Gayrettepe駅メトロ2号線メトロビュスなどの交通機関に乗り換えることで旧市街や新市街、アジア側にアクセスすることが可能です。

イスタンブール国際空港駅からGayrettepe駅までは、所要時間約44分、運賃は39.43トルコリラ(約200円)。

旧市街、新市街、アジア側への具体的な乗り継ぎについては後述。

途中駅のKağıthane駅でメトロ7号線に乗り換えることもできます。

この手段のメリットとデメリットは以下のとおりです。

空港バスよりも圧倒的に安い。
渋滞とは無縁なのでスムーズに移動が可能。時間も読める。
詐欺やぼったくりの心配が(ほぼ)ない。

乗り換えを伴う場合が多く、大きな荷物を持っていると厳しい。
メトロや各種公共交通機関の運行時間(始発・終電・ラッシュアワーなど)の影響を受ける。

メトロや各種公共交通機関の駅には基本的にエレベーターやエスカレーターが備え付けられてますが、故障していたり修理中だったりすることがよくあるので、階段を上れないほど重い荷物を持っている場合はこの手段は基本的におすすめできません。

メトロ11号線Gayrettepe方面の停車駅案内。

Gayrettepe駅からの乗り継ぎ例

旧市街(スルタンアフメト地区)へ

アヤソフィアやトプカプ宮殿などの観光スポットがひしめく旧市街(スルタンアフメト地区)へ行く場合は、メトロ2号線に乗り換えてVezneciler駅へ。そこからトラム1号線Laleli-İstanbul Ü.駅に乗り換えてSultanahmet駅で下車。

所要約43分、運賃は20トルコリラ(約100円)。

Vezneciler駅(メトロ2号線)からLaleli-İstanbul Ü.駅(トラム1号線)の乗り継ぎにちょっと歩きます。

新市街(タクシム広場)へ

ホテルやレストランが多いイスティクラル通りからも近い新市街(タクシム広場)へ行く場合は、メトロ2号線に乗り換えてTaksim駅で下車しましょう。

所要約28分、運賃は20トルコリラ(約100円)。

アジア側(カドゥキョイ)へ

地元民で賑わうアジア側(カドゥキョイ)へ行く場合は、メトロビュスに乗り換えてSöğütlüçeşme駅(終点)で下車。

所要約44分、運賃は26.27トルコリラ(約113円)。

カドゥキョイの東側が目的地ならかなり便利。
途中駅でメトロ5号線(ユスキュダルに行くのに便利)に乗り換えたり、メトロ4号線(マルマライやカドゥキョイの船着き場などにアクセス便利)に乗り換えることもできます。

到着ロビーからメトロ11号線イスタンブール国際空港駅への行き方

ここからは到着ロビーからメトロ11号線イスタンブール国際空港駅までの行き方をご紹介します。

到着ロビーに出たら、Public Transportの案内の方向に進みます。

Public Transportの表示に従っていきます。

METROの表示を目印に進みます。

左側に見える空港バスの乗り場には行かず、空港から出ます。

長い通路をひたすら進みます。通路の終点に地下へのエレベーターやエスカレーターがあるので、さらに進みます。

なかなか着かないのでちょっと不安になりますが、大丈夫です。

地下に降りていくと、地下鉄の改札口に到着します。

イスタンブールカードをタッチして改札を通ります。

メトロの利用にはSuicaのような交通カードであるイスタンブールカードがあると便利。改札口の前に自動販売機があるので、このタイミングで買っておくとGayrettepe駅からの乗り継ぎやイスタンブール滞在中に役立ちます。

イスタンブールカードを買っておくといちいち乗車券を購入する手間が省けるほか、乗車券で乗車する場合と比較して運賃が割引になります。

イスタンブールカードの買い方はこちらの記事で。

冒頭のメリットで「詐欺やぼったくりの心配が(ほぼ)ない。」と書いたのは、イスタンブールカード購入時に親切を装った詐欺が散見されているから。イスタンブールカードの購入は難しくないので、事前に予習しておくと安心です。

改札を通ったら、あとはMETROの表示に向かっていけばプラットフォームにたどり着けます。

METROの表示があります。

近未来的なプラットフォーム。多くの旅行者がいる場合はほぼ全員がGayrettepe駅方面に行くとは思いますが、念のため方面を間違えないように注意しましょう。

行き先は電光掲示板に表示されています。

Gayrettepe駅からの乗継

ここではGayrettepe駅に着いてからメトロ2号線やメトロビュスへの乗り継ぎについて解説します。

Gayrettepe駅に着いたらメトロ2号線とメトロビュスの案内があるので、乗り継ぎたい交通機関の案内に従って進んでいきます。

緑色のメトロ2号線とメトロビュスの案内があります。

しばらく歩くと分岐点にたどり着くので、メトロ2号線に乗るならへ行きます。メトロビュスは方面によってプラットフォームが分かれているので、カドゥキョイ方面に行くならへ。

案内に従っていけば分かりやすいです。

イスタンブールの各種公共交通機関の利用方法などについてはこちらの記事もどうぞ。

路線バスへの乗り継ぎも一応は可能ですが、時間通りに来なかったり混雑していたりするのでこのシチュエーションではおすすめしません(特にスーツケースを持っている場合は厳しい)。

タクシー

大前提:タクシーはあまりおすすめできません

イスタンブール国際空港から市内へはタクシーも利用できます。

この手段のメリットとデメリットは以下のとおりです。

目的地まで直接移動できる。乗り継ぎの心配は不要。
大きな荷物があっても安心。

空港バスやメトロよりも費用が高額になりがち。
詐欺やぼったくりに遭う可能性がある。
ラッシュに巻き込まれると時間がかかる。

このようにメリットもあるタクシーですが、イスタンブールでは基本的におすすめしません

イスタンブールのタクシーには均一料金のようなシステムがないので事前交渉が必要になりますし、事前交渉を行っていてもトラブルが起きることもよく聞きます。(特に土地勘のない観光客は足元を見られがちです)

とは言えグループ旅行だったり荷物が多かったりすると、空港バスやメトロよりもタクシーを選びたい場面もあると思います。このような場合は、配車アプリの利用が賢明です。

イスタンブールで使える配車アプリ

2024年8月現在、イスタンブールではUberをはじめとする配車アプリが使えます。

イスタンブールでおすすめなのはUberBitaksi。英語(Uberなら日本語も可)が使えて経路や料金が一目瞭然なので、ぼったくりの心配なく移動できます。

Uber(ウーバー):タクシーが呼べるタクシー配車アプリ
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開発元:Uber Technologies, Inc.
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開発元:Bitaksi Mobil Teknoloji
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空港から配車アプリを使う難点としては、公式のピックアップスポットがないこと。運転手とやりとりをしながら合流地点を探すことになります。すぐ会えれば良いのですが、最悪の場合は運転手からキャンセルされてしまう可能性も…。

初めてのイスタンブールだったり海外慣れしていない場合だとちょっと大変かもしれません。

シンガポールのチャンギ国際空港だと配車アプリ専用のピックアップポイントがあるのですが、イスタンブール国際空港ではまだ整備されていません。

まとめ:ベストな移動手段はどれ?属性別おすすめはコレ!

本記事では、イスタンブール国際空港(IST)から市内への移動方法をまとめました。

最後にどのような人がどの手段に向いているか?という点を筆者なりにご紹介して終わりにしたいと思います。

こんな人には…こんな移動手段がおすすめ
高齢者・子供連れ・空港送迎サービス
大人数(5人以上)のグループ・タクシー(配車アプリ) ※グループが分かれてもOKであれば
・空港送迎サービス
大きな荷物を持っている・タクシー(配車アプリ)
・空港送迎サービス
・空港バス ※スーツケース2つ分くらいまでが限度
外国語(英語、トルコ語)が苦手・空港送迎サービス
・空港バス
初めてのイスタンブール・空港送迎サービス
・空港バス ※宿泊先がバスの終着地から近い場合
宿泊先が公共交通機関から離れている・タクシー(配車アプリ)
・空港送迎サービス
既にイスタンブールの土地勘がある・空港バス
・メトロ
荷物が軽い・空港バス
・メトロ
移動費を節約したい・メトロ
※あくまで筆者の意見です。

最後に、トルコ・イスタンブール旅行に役立つ関連記事を当ブログからいくつか紹介します。
旅行準備の参考にしていただければ幸いです。

市内交通
市内観光をスムーズに楽しむには、交通カードや公共交通の仕組みを事前に理解しておくのがポイントです。

・観光に必須の交通系ICカード「イスタンブールカード」を現地でスムーズに入手する方法。


・トラム・メトロ・フェリー・バスなどの乗り方や注意点を解説。

旅行準備・安全
滞在費や観光地の入場料、安全対策についても知っておくと、旅行全体の計画が立てやすく安心です。

・食事・交通・観光にかかる費用の目安。予算を立てる際の参考にどうぞ。


・頻繁に価格が改定されるイスタンブールの主要観光地の入場料を調査しました。


・イスタンブールでよくある詐欺やぼったくりの手口と対策をまとめました。

以上です。

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