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【日本は学歴社会じゃない?】日本人と学歴社会の不思議な関係について考察してみた【結局は地頭が全て】
ジュネーブに留学して当たり前のように聞くようになった博士課程(PhD)進学の話。 日本だと社会科学系では博士課程どころか修士課程にも進学する人は少ないのが現状ですが、こちらではかなり状況が異なり、30代の修士課程在籍者だと社会科学系であっても... -
一時帰国で感じた、海外と違う日本の凄いところ5選【逆カルチャーショック】
シンガポールとヨーロッパで数年過ごして久々に戻った日本。 海外生活の感覚がまだ残っているので全てが新鮮に感じ、いわば逆カルチャーショック状態で楽しんでいます。 前回の記事では「海外とは違う日本のおかしなところ」を取り上げましたが、今回は海... -
一時帰国で感じた、海外と違う日本のおかしなところ10選【逆カルチャーショック】
シンガポール、スイス、フランスと3ヵ国に住んでからリサーチのために久々に戻った母国・日本。人生では海外に住んだ期間のほうがずっと短いのに、何だか新鮮に感じます。 慣れ親しんだ風景や生活スタイルをなぞるのはとても落ち着く一方で、海外生活をあ... -
【生まれ年ガチャ失敗?】終身雇用崩壊で割を食う30代。日本の問題点と生存戦略【JTCで10年以上働いた筆者が考える】
日本の雇用環境は年々変化を遂げており、そのなかでも特に30代は賃金やキャリア形成の面で厳しい状況に置かれています。原因は世代間格差や社会情勢の変化など様々。 また、最近では解雇規制の議論もありスキルを重視する傾向が強まる中で、終身雇用の崩壊... -
「言われたことしかやらない」のは当たり前。個人を責めるよりマネジメントを改善するべきだという話
日本の職場では、上司に言われたことしかやらない社員は「指示待ち」「受動的」といったレッテルを貼られ、叱られたり仕事の出来ない人認定されます。 言われたことしか「やらない」人が言われたことしか「できない」人と見られてしまうこともしょっちゅう... -
配属ガチャにもメリットが?4度のジョブローテーションで「得たもの」と「失ったもの」について考えてみた【配属ガチャの失敗体験談も】
日本では大企業や行政機関を中心にまだ根強く残るジョブローテーション。筆者も10数年のキャリアの間に4回(5部署)ほど自分の意思とは関係なく部署を移りました。 最初の配属はおろか働き始めてからも部署は選べなかったので、最近言われる「配属ガチャ」... -
【レールを外れたら人生終了】日本ではやり直しがきかない(と言われる)のはなぜ?理由を考察した
最近色々な国で色々な人々と話をして、まだ自分の知らない人生の可能性があることが分かりました。 特に気になったのが、他国で働いている人(外国人・日本人を問わず)は、日本企業で働く日本人よりも短い時間働き、家族との時間をしっかり取ったり、長期... -
リンクトインはなぜ日本で流行らないのか?理由を分析してみた【SNS文化と雇用慣行の違いが大きいかも】
海外留学で学問と並び重要なのが卒業後のキャリア形成。 筆者が留学している大学(ジュネーブ&リヨン)でも、以下のようなトピックのイベントがキャリアサービスによって度々開催されています。 ジョブフェア(いわゆる合同就職説明会のようなもの) 履歴... -
【駐在&留学で知った悲しい現実】旅行でも駐在&留学でも。海外で損をする日本人&搾取されやすい日本人の特徴
スイス・ジュネーブ留学中のMattです。 シンガポール駐在やスイス留学で様々な経験をするうち、「日本人って海外では色々と損をするよなー」と思う場面にたびたび遭遇しました。 今回はそんな場面をいくつかご紹介します。 海外で金銭的に損をする日本人 ... -
日本人はなぜ文系・理系の分類にこだわる?その理由について考察してみた【弊害も多い】
現代日本人のDNAに深く刻み込まれた「文系」「理系」のタイプ分け。 将来的に就きたい仕事から逆算して決めた人もいれば、先生に言われて何となく決めた、という人もいるのではないでしょうか。 かくいう筆者はバリバリの私大文系(という自己認識)ですが...
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