【駐在経験者が語る！】シンガポールで日本の商品を買うならココ！おすすめのお店8選とエリア3つ

筆者は元シンガポール駐在員です。

駐在していた期間はまさにコロナ禍。日本に帰るどころか隣国のマレーシアに渡ることもできませんでした。

そんな中でもシンガポール生活をある程度快適に送ることができたのは、日本の商品がある程度手に入る環境にいられたことも大きいと考えています。

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この要素は日本人がシンガポールに旅行で訪れる場合でも非常に助かる要素！

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この記事ではシンガポールで日本の商品が買えるお店と日本人駐在員御用達のエリアをご紹介します。

日本の食品・雑貨が手に入るお店

まずは日本の食品や雑貨が買えるお店から！自社ブランド以外の商品も色々と手に入るお店を中心にセレクトしたので、今回ユニクロや無印良品のように自社製品のみを扱うお店は入れていません。

DON DON DONKI

まずは日本でもお馴染みの激安ジャングル・ドンキホーテ！シンガポールをはじめとする東南アジア各国ではドンドンドンキDON DON DONKIの名前で続々出店しています。

取り扱い商品は日本の食品や雑貨がメインで、雰囲気はまるで日本のスーパーマーケット。他にも様々な商品が揃うので、多くの場合ここだけで足りるかもしれません。

日本よりも割高ではありますが、日本のスーパーマーケットのようなお惣菜も売っています。

シンガポールであれば主要駅にはほぼあるような状況で、ジュエル（チャンギ国際空港）にも店舗があります。日本の商品が豊富に揃う大規模店舗としてすっかり地域に溶け込んでいます。

店舗によっては日本食が楽しめるフードコートが併設されており常に賑わっています。

また営業時間が長めなのも便利なポイント。特にオーチャードセントラルの店舗は24時間営業なので、気が向いたらいつでも立ち寄ることができます。