ドバイは中東旅行の拠点として多くの旅行者が訪れる都市。
ドバイを目的地として滞在する方はもちろん、トランジットで数時間〜1日立ち寄って観光を楽しむ方も少なくありません。
観光インフラが整っていて旅行しやすい都市ですが、入国や通信、物価や交通などの基本情報を事前に知っておくと、限られた滞在時間をより効率的に過ごせます。
この記事では、初めて訪れる方にも役立つよう、ドバイ旅行の基礎知識と実用情報 を整理しました。
旅行前の準備や現地での行動に、ぜひご活用ください。
入国とビザの基礎情報(2025年現在)

日本国籍の旅行者は、ドバイを含むUAEに到着するとアライバルビザを取得でき、30日間の滞在が認められます。
延長申請を行えばさらに30日間の延長も可能で、最長60日まで滞在できます。
パスポートの残存有効期間は6か月以上が必須条件です。
入国カードは必要?ビザの取得方法は?
ドバイ入国に際して入国カードの記入は不要です。
アライバルビザは入国審査を通過した時点で自動的に付与され、料金もかかりません。パスポートに押されるスタンプがビザの代わりになります。
入国審査の流れとよくある質問
入国審査では顔写真の撮影や指紋認証が行われ、通常は30分〜1時間程度で完了します。
聞かれる内容は「滞在日数」や「宿泊先」など基本的なものが中心で、観光目的なら難しいやり取りはほとんどありません。
トランジットで立ち寄る場合の注意点
トランジットで空港を出て観光する場合も、通常の入国審査を受ける必要があります。
市内に出かけるなら、移動時間や手続きに余裕を見て、最低でも6〜8時間以上の乗り継ぎがあると安心です。
通信事情とインターネット利用
ドバイでは旅行者向けの通信手段が充実しており、到着直後からインターネットを使える環境が整っています。
短期滞在であれば空港でもらえる無料SIM、長めの滞在なら市内キャリアショップやeSIMの利用が便利です。
ここでは、旅行者が選べる主な方法を紹介します。
空港で無料SIMがもらえる
ドバイ国際空港では、旅行者向けに無料のプリペイドSIMが配布されています。
受け取りにはパスポートの提示が必要で、データ容量と有効期限は非常に限定的ですが、到着直後の連絡や移動には十分役立ちます。滞在が数日以上の場合は追加で有料プランを購入するのがおすすめです。
eSIMの設定方法については、こちらの記事で解説しています。

キャリアショップでの購入やチャージ
市内やショッピングモールには「du」や「Etisalat」といった大手通信会社のショップがあり、旅行者向けプランも用意されています。SIMカードの購入はパスポート提示が必要で、開通作業は店員が行ってくれるため難しくありません。
プリペイド式なので、必要に応じてチャージ(トップアップ)しながら利用できます。
ホテルやカフェのWi-Fi事情
ドバイは観光都市ということもあり、ホテルやカフェでのWi-Fi環境は比較的整っています。ただし、速度や安定性にはばらつきがあり、大容量のファイル送信やオンライン会議には不安が残る場合もあります。
短期滞在で軽く調べ物やSNSを使う程度ならWi-Fiで十分ですが、確実な通信環境を求めるならSIMカードやeSIMを併用した方が安心です。
eSIMという選択肢
現地SIMの購入が手間に感じる方や、ドバイ到着後すぐに通信環境が必要な方にはeSIMの利用が便利です。
アプリから購入・開通ができるairaloは特に人気があり、ドバイでも安定した通信が可能です。旅行前にスマートフォンにインストールしておけば、到着直後からすぐに使えるのが大きなメリットです。
詳しい使い方や実際の利用レビューは、関連記事(airalo体験記事)も参考にしてください。
物価と旅行予算の目安
ドバイは「物価が高い都市」というイメージを持たれがちですが、実際には滞在スタイルによって出費の幅は大きく変わります。
ここでは、宿泊・食事・交通・アクティビティの相場を整理し、1日あたりの予算感をイメージできるようにまとめました。
宿泊費の目安

- 安宿(ゲストハウスやドミトリー):1泊 4,000〜6,000円程度
- 中級ホテル(3〜4つ星クラス):1泊 1.2万〜1.8万円程度
- 高級ホテル(5つ星やリゾート):1泊 3万円以上が一般的
ドバイは宿泊エリアの選択肢が広く、同じ価格帯でも立地によって利便性や雰囲気が大きく異なります。
観光の中心地である ダウンタウン・ドバイ(ブルジュ・ハリファやドバイモール周辺)は便利な反面、ホテル料金も高めに設定されています。空港に近い デイラやブル・ドバイ地区 では、比較的手頃な価格帯のホテルやゲストハウスが多く、節約派の旅行者に人気です。リゾート感を味わいたいなら パーム・ジュメイラ や ドバイマリーナ の高級ホテルも候補に入りますが、こちらは相応の予算が必要になります。
宿泊費を抑えたい場合は、メトロ沿線に位置する郊外の中級ホテルを選ぶのもおすすめです。移動コストをかけずに主要観光地へアクセスできるため、コストと利便性のバランスが取りやすくなります。
食費の目安

- ローカル食堂・ファストフード(1食 500〜1,000円程度)
シャワルマやファラフェル、カレーといった中東・南アジア系の軽食は、街中の食堂やファストフード店で安く手に入ります。観光エリアの外へ行くと、地元の人に混じって数百円で食事を済ませることも可能です。 - モールのフードコート(1食 1,000〜1,500円程度)
ドバイモールなどの大型ショッピングモールには多国籍フードコートが充実。ピザやパスタ、アジア料理、バーガーなど選択肢が豊富で、清潔で安心感のある環境で食事ができます。 - カフェ(1人あたり 1,000〜2,000円程度)
ドバイにはコーヒーチェーンだけでなく、アラビックコーヒーとデーツを楽しめるカフェもあり、観光や買い物の合間に一休みするのにピッタリ。価格は基本的に日本のカフェよりやや高めです。 - 中級レストラン(1人あたり 3,000円〜)
ダウンタウンやマリーナ周辺にはイタリアン、インド料理、日本食、中華など幅広いジャンルの中級レストランがあります。観光中に少し落ち着いた食事を取りたいときにちょうどよい価格帯です。 - 高級レストラン(1人あたり 1万円以上)
ブルジュ・ハリファ展望台併設のレストランや、マリーナ沿いの高級ダイニングでは一流シェフによるコース料理やアルコールも楽しめます。特別な体験をしたい旅行者に人気で、記念日旅行にも選ばれることが多いです。
ドバイは移民が多い都市なので、多国籍料理が充実しており、食費をどのレベルにするかで旅行スタイルが大きく変わります。短期滞在ならローカル食とモールをうまく組み合わせるのが効率的、少し贅沢をしたいときは中級以上のレストランを組み込むとよいでしょう。
交通費の目安

- メトロ・バス
利用には交通カード「ノル・カード」が必要。
料金はゾーン制で、銀色(Silver)カード使用時の場合は1ゾーン 3 AED(約120 円)。 - タクシー
昼間は初乗り 5 AED、夜間(22時以降)5.5 AED。全体の目安として初乗りは5〜12 AED程度と理解しておくのが良いでしょう。 - Uber
Uberなどの配車サービスは、ベース価格はタクシーと同程度かやや高め。特に混雑時はサージ料金で上がる場合があります。
ドバイ市内の移動は、公共交通を使えば非常に安価に抑えられます。メトロやトラムは観光地の多くをカバーしており、1日乗車券を使えば効率的に回れます。バスや水上タクシー(アブラ)と組み合わせれば、移動コストを大幅に節約可能です。
ただし、荷物が多い場合や深夜の移動ではタクシーやUberが現実的な選択肢。料金は日本に比べれば手頃ですが、公共交通に比べると割高になるため、状況に応じて使い分けるのがポイントです。
ドバイの公共交通や交通カードの詳細は、関連記事で詳しく解説しています。
アクティビティ費用の例

- ブルジュ・ハリファ展望台(124階/125階):約165〜225AED(約4,800〜6,600円)
世界一の高さを誇る超高層ビル。展望台の料金は時間帯によって異なり、夕方や夜景の時間帯は割高になります。オンライン事前予約をすると窓口価格より安くなることが多く、特に人気のサンセットタイムは早めの予約が必須です。 - 砂漠サファリツアー:約130〜350AED(約4,000〜1万円程度)
ドバイ旅行の定番アクティビティ。四輪駆動車で砂丘を駆け抜ける「デューンバッシング」に加え、ラクダ乗りやベリーダンス、バーベキューディナーなどがセットになったプランが一般的です。価格は内容によって大きく幅があり、簡単な体験型なら130AED前後から、高級キャンプ付きのプランは数百AEDに及ぶこともあります。 - テーマパーク(IMGワールド・オブ・アドベンチャーなど):約365AED(約1万1,000円)
世界最大級の屋内テーマパーク「IMGワールド」は大人1人365AED。屋外ではパーム・ジュメイラにある「アクアベンチャー・ウォーターパーク」なども人気で、こちらも同程度の価格帯を想定しておくと安心です。 - ドバイ・フレーム:50AED(約1,400円)
黄金の巨大フレーム型展望施設。比較的手頃な価格で新旧ドバイの街並みを一望できるため、コストを抑えつつ景観を楽しみたい人におすすめです。
これらのアクティビティは、現地購入よりもオンラインで事前予約した方が安く、希望の時間帯を確実に押さえられることが多いです。
ブルジュ・ハリファや砂漠サファリは特に人気が高いため、スケジュールが決まったら早めに予約しておくと安心です。
1日あたりのモデル予算
ドバイは旅行スタイルによってかかる費用が大きく変わります。ここでは、節約派・バランス派・贅沢派の3つのモデルケースをもとに、1日あたりの予算感を整理しました。宿泊・食事・交通・観光それぞれの内訳と、実際の1日の過ごし方をイメージしてみましょう。
節約派(約8,000〜1万円)
出費をできるだけ抑えつつも、旧市街や市場歩きなど無料で楽しめるスポットを中心に回るプラン。
観光よりも街歩きや異国の雰囲気を味わうことに重きを置く人に向いています。
費用内訳
・宿泊:安宿(ゲストハウス/郊外ホテル) 約5,000円
・食事:ローカル食堂やフードコート 約3,000円
・交通:メトロ・バス中心 約1,000円
・観光:無料スポットや市場歩き 約1,000円
スケジュール例
午前:メトロで旧市街へ移動、スーク散策
午後:フードコートでランチ後、クリーク沿いを散歩
夜:安宿近くで軽食を取り、早めに休む
バランス派(約2万〜2.5万円)
観光・食事・宿泊のバランスを重視するプラン。公共交通とタクシーを使い分けながら、定番スポットも外さずに押さえたい人におすすめです。快適さとコストのバランスが良く、多くの旅行者が選ぶスタイルです。
費用内訳
・宿泊:中級ホテル(3〜4つ星) 約12,000円
・食事:フードコート+中級レストラン 約6,000円
・交通:公共交通+タクシー併用 約2,000円
・観光:有料スポット(例:ブルジュ・ハリファ、ドバイ・フレーム) 約5,000円
スケジュール例
午前:ブルジュ・ハリファ展望台を見学
午後:モールでショッピング&水族館、カフェ休憩
夜:マリーナエリアでディナー、タクシーでホテルへ
贅沢派(約4万円以上)
宿泊・食事・観光すべてにこだわり、快適さを最優先するプラン。限られた旅行日数をとことん楽しみたい人や記念旅行にぴったりです。ドバイならではのラグジュアリー体験を堪能できます。
費用内訳
・宿泊:高級ホテル(5つ星/リゾート) 約25,000円〜
・食事:高級レストランやホテルダイニング 約10,000円〜
・交通:タクシー・Uber中心 約3,000円
・観光:砂漠サファリやテーマパーク 約10,000円
スケジュール例
午前:ホテルの朝食後、プールやスパでゆったり
午後:テーマパークやモールで買い物・観光
夜:砂漠サファリに参加し、ディナーとショーを楽しむ
ドバイの主な観光スポット
高層ビルや巨大ショッピングモール、伝統的な市場など、ドバイには見どころが多く揃っています。短期滞在でも効率よく回れるよう、定番スポットをエリアや特色ごとに紹介します。
ブルジュ・ハリファ

世界一の高さを誇る超高層ビル。124階・125階の展望台からは砂漠と海を同時に望む絶景が広がります。料金は時間帯によって異なり、日没前後は割高。混雑回避とコスパを考えるなら午前中の入場が狙い目です。
ドバイ・モールとドバイ水族館

ブルジュ・ハリファに隣接する世界最大級のショッピングモール。買い物だけでなく、屋内スケートリンクや映画館も併設され、丸一日過ごせます。館内には「ドバイ水族館」もあり、巨大水槽の前を歩くだけでも迫力満点。チケットを購入すれば水族館+動物園のセット見学も可能です。
パーム・ジュメイラ
人工島として世界的に有名なエリア。高級リゾートホテルや「アクアベンチャー・ウォーターパーク」があり、リゾート感を楽しみたい人におすすめです。モノレールに乗れば、パームの形を空から眺められるユニークな体験もできます。
ドバイ・マリーナ
高層ビル群と運河が広がるエリアで、夜景が特に美しいスポット。遊歩道沿いにはレストランやカフェが立ち並び、ディナーやナイトクルーズを楽しめます。写真映えする景色が多く、夜の観光にぴったりです。
ドバイ・クリークとスーク

旧市街を流れる運河エリア。伝統的な木造ボート「アブラ」に乗って片道数十円で対岸へ渡れます。周辺には金市場や香辛料市場などのスーク(市場)が広がり、ドバイの歴史的な一面を感じられます。
そのほかの見どころ

- ドバイ・フレーム:黄金の巨大フレームから新旧ドバイを一望できる展望施設
- ジュメイラ・モスク:非イスラム教徒も見学可能な数少ないモスク
- アル・ファヒディ歴史地区:昔ながらの街並みを保存したエリア
旅行者へのアドバイスと注意点
ドバイは観光インフラが整っており旅行しやすい都市ですが、イスラム文化圏ならではのマナーや法律、公共交通のルールを知らないとトラブルになることもあります。ここでは旅行者が特に気をつけたいポイントをまとめました。
気候と旅行のベストシーズン
ドバイは砂漠気候のため、夏(6〜9月)は気温が40℃を超える日もあり、観光には厳しい環境です。
日中の屋外観光は避け、モールや屋内施設を中心に過ごすのが現実的です。
一方、観光のベストシーズンは11〜3月頃で、平均気温は20〜25℃と快適。屋外の観光地や砂漠アクティビティも楽しみやすく、多くの観光客で賑わいます。
服装とマナー
イスラム文化圏のため、過度に肌を露出する服装は避けた方が無難です。特にモスクを訪れる際には、女性は髪をスカーフで覆い、男女ともに腕や脚を隠す服装が求められます。
ショッピングモールや観光地では比較的自由ですが、公共の場では節度ある服装を心がけましょう。
また、公共の場での過度なスキンシップや親密な行動は避ける必要があります。手をつなぐ程度は許容されますが、キスやハグは公然わいせつと見なされる場合があり、罰金や警告の対象となることもあります。
観光地として開放的な雰囲気がある一方で、文化的な規範は守られているため、旅行中はその点を意識して行動すると安心です。
飲酒に関するルール
ドバイでは公共の場での飲酒は禁止されており、飲酒はホテルのレストランやバー、認可を受けた店舗に限られます。街中でアルコールを持ち歩いたり、公園や路上で飲むことは法律違反となり、罰金や逮捕の対象になる場合もあります。
旅行者が安心してお酒を楽しむには、宿泊先のホテルや観光客向けのレストランでの利用が基本です。
公共交通でのルール
メトロやバスには「女性&子供専用車両/座席」が設けられており、男性が誤って利用すると罰金の対象となります。必ず一般席と専用席を使い分けましょう。
また公共交通機関での居眠りは禁止されており、見つかると注意や罰金を科されることがあります。
車内や駅構内での飲食も禁止されています。
移動手段の選び方
メトロやバス、トラムなど公共交通は安価で便利ですが、深夜は運行していないため注意が必要です。タクシーやUberは比較的安全で利用しやすく、荷物が多い時や夜間の移動には便利です。
日中は公共交通、夜や空港移動はタクシーという組み合わせが一般的です。
クレジットカードと現金の使い分け
都市部ではクレジットカードが広く使えますが、小さな商店やスークでは現金が必要になることもあります。
ATMでクレジットカードを利用して現金を引き出すと手数料やカード会社所定の金利がかかるため、小額から現地通貨が引き出せるWISEのようなサービスを併用すると便利です。
治安と安全面
ドバイは中東の中でも治安が良い都市として知られています。ただし観光客を狙ったスリやぼったくり、タクシー運賃の不正請求などには注意が必要です。特に市場や人混みでは貴重品管理を徹底しましょう。
また「親切を装った詐欺」なども報告されているため、不自然に近づいてくる人には警戒心を持って接するのが安心です。
ドバイから行ける近隣都市・国
ドバイは中東のハブ都市。近隣の観光地や国へも気軽にアクセスできます。
時間に余裕がある方は、アブダビやオマーンなどへ足を延ばすのもおすすめです。
アブダビへ路線バスでアクセス

首都アブダビへは、ドバイから路線バスで簡単に行くことができます。
所要時間は約2時間、運賃は片道25AED(約1,000円未満)とリーズナブル。シェイク・ザイード・グランドモスクやルーヴル・アブダビなど、ドバイとはまた違った魅力を楽しめます。
詳しい行き方や乗り場については関連記事をご覧ください。

マスカット(オマーン)や中東諸国へ

オマーンの首都マスカットへも比較的簡単に移動が可能です。
例えばドバイから長距離バスで移動する場合、所要時間は約6時間。ビザが必要になるため事前確認は必須ですが、オマーンならではの落ち着いた街並みやアラビア海の景色は一見の価値あり。
詳しい移動方法はこちらの記事で紹介しています。

またオマーンを含む中東各地へはLCCを利用するのも便利です。
ドバイ発の直行便があり、手頃な価格で短時間移動が可能。航空券を安く入手すれば、周辺国を含めた周遊旅行も現実的になります。
筆者がマスカット・ドバイ間で利用したLCC・サラームエアの搭乗体験についてはこちら。



まとめ
ドバイは中東旅行の入口としてアクセスしやすく、観光インフラも整っているため、初めて訪れる人でも安心して楽しめる都市です。入国や通信、物価の目安、主要スポットや注意点を把握しておけば、短い滞在でも効率的に観光できます。
一方で、物価はやや高めで、宿泊や食事のスタイルによって1日の予算は大きく変わります。自分の旅行スタイルに合ったプランを立てておくことが、無理なく楽しむためのポイントです。
また、ドバイを拠点にアブダビやマスカットなど近隣都市へ足を延ばせば、より幅広い中東の魅力を体験できます。
本記事はあくまで基本情報の整理です。交通カードや通信サービス、LCC体験記など、詳細は関連記事でも紹介していますので、旅行計画の参考にしてください。
以上です!
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