【搭乗記】香港航空って実際どうなの?機内サービス・機内食・コスパを正直レビュー

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今回香港から日本に帰国する際に利用したのが「香港航空」
比較的リーズナブルなので新興LCCだと思う人もいるかもしれませんが、れっきとしたフルサービスキャリア。

日本ではまだまだマイナーなことが否めない航空会社ですが、マイナーだから悪いとは言い切れない側面も結構あります!実際に利用してみた感想としても気になる欠点はなく、なかなか悪くない選択肢だと思いました。

この記事では、そんな香港航空の搭乗レビューをご紹介します。
香港航空の利用を検討している方の参考になれば幸いです。

目次

予約~チェックイン

予約からチェックインまでの体験談をご紹介。

香港航空とは?

香港航空(Hong Kong Airlines)は海南航空(中国海南省の航空会社)の子会社にあたる航空会社。
香港国際空港をハブ空港とするフルサービスキャリアです。

アジア・オセアニア・北米を中心にネットワークを築いており、日本では成田空港や関西国際空港をはじめとする主要空港に就航しています。

今回利用した便

今回利用したのは、香港航空HX630便(香港HKG→成田NRT)。
香港国際空港と成田空港はいずれもターミナル1発着でした。

使用機材はエアバスA320型機(3-3配列)。配列はこれまで東京・台北間と台北・香港間で利用したものと同じ。
今回の搭乗時間は4時間半程度。

安全のしおりは可愛いデザインでした。

航空券の予約方法と料金

今回の航空券はスカイスキャナーで日程を検索した後、Trip.com経由で購入。

今回の運賃は片道で24,000円弱。身の回り品と機内持ち込み手荷物(合計7kgまで)の他に受託手荷物(23kg/1個)が付いているので、かなりお得感があります。

参考までに、香港航空の運賃タイプと受託手荷物のルールは以下のとおり。

クラス機内持ち込み手荷物許容量受託手荷物許容量(2025年4月30日以降発券)
ビジネス総重量許容量:15kg
身の回り品:40cm x 30cm x 15cm
機内持ち込み手荷物:56cm x 36cm x 23cm
32kg/2個
エコノミー総重量許容量:7kg
身の回り品:40cm x 30cm x 15cm
機内持ち込み手荷物:56cm x 36cm x 23cm
スタンダード・FlexiPlus:23kg/2個
Main・Basic:23kg/1個
出所:Cabin BaggageChecked Baggage

フルサービスキャリアなので、受託手荷物許容量は必ず付いているみたいです。エコノミークラスの場合は座席クラスに応じて多少受託手荷物許容量に差が設けられているので、予約時に要確認。

空港でのチェックインの流れ

香港国際空港が香港航空のハブ空港であることが関係しているのか、非常にスムーズでした。
オンラインチェックイン(出発48時間前から90分前まで)も可能ですが、今回は利用しませんでした。

受託手荷物のみ重量を計りました。

機内はどんな感じ?

ここからは搭乗体験記。

座席の広さ・リクライニング

機内は3-3配列の単通路タイプで、LCCに近いシンプルな造りです。

前後の座席間隔(シートピッチ)は、非常口座席だったのでかなり余裕がありました。リクライニング角度は標準といったところです。

非常口座席だったので、かなり余裕がありました。

シートプログラム・USB設備

シートプログラムはかなり控えめです。長距離路線ではないからか、シートテレビはありません。

座席にはWi-FiにアクセスできるQRコードが掲示されています。

一方でスマホやタブレットなどが手元にあれば、Wi-Fiを経由して映画や音楽などの機内プログラムを楽しむことができます。
J-POPも意外と選択肢が豊富だったので、暇つぶしも苦になりませんでした。

緑黄色社会をしばらく聴いていました。

この座席ではUSB充電設備は利用できませんでした(非常口座席だったからかも)。他の座席にあるかも不明です。

機内サービス

香港航空の機内サービスは標準的。

サービス・言語対応・雰囲気(客層など)

標準的な機内、といったところ。

機内全体はきちんと清潔感がありました。
搭乗客は香港人が多そう。
雰囲気は落ち着いており、騒がしい印象はありません。

機内アナウンスや安全説明は英語と中国語(広東語)でした。
前述のとおり、座席ポケットの安全のしおりは英語と繁体字中国語で表記されていました。

機内食

香港航空はフルサービスキャリアなので機内食が提供されます。
今回はパスタを選びました。良い感じに塩味が効いていて、意外と食べ応えがありました。

クリームソースのパスタ。

最後にアイスクリームも出てきます。フレーバーは選べませんでした。

配られたのはチョコレート味のアイスクリームでした。

クオリティーはエコノミークラスとしては標準的。気になるところも特段ありませんでした。

香港航空のコスパは?

最後に香港航空のコスパを考えてみます。

航空券の本体価格と追加料金

航空券の本体価格は15,000円、税金・燃油サーチャージが9,800円程度。
その他諸々を合わせて24,000円ほど。

エコノミークラスの場合は機内持ち込み手荷物の合計重量制限が若干タイトですが、受託手荷物許容量がしっかり付いているのでその点は問題にならなそう。

時期によってはLCCでも片道3万円ほどすることを考えると、かなり有力な選択肢になるのではないでしょうか。

手荷物制限と重量チェックの厳しさ

香港航空は前述の通り機内持ち込み手荷物の合計が7kgまで(エコノミークラスの場合)と定められていますが、チェックイン時・搭乗時の両方において手荷物の計量がありませんでした。

明らかにオーバーしているのでなければわざわざチェックしないのかもしれません。

定時運行か

今回のフライトは定時運行でした。
出発時間も到着時間もしっかり時間通りで問題なし、といったところです。

まとめ

今回は香港航空での香港→東京フライトの搭乗体験談をお届けしました。

香港航空を海外フルサービスキャリアとしては非常に標準的であり、特段問題もありませんでした。
日本の航空会社ではないので日本語サービスが無い点は人によっては気になるかな?くらいです。

この内容を踏まえると、香港航空の利用に向いている人・向いていない人がはっきりします。

香港航空がおすすめの人

  • LCCに抵抗がある人←フルサービスキャリアなので安心
  • 荷物を預ける前提の人←LCC+受託手荷物よりもトータルで安く上がる可能性あり
  • 外資系航空会社のサービスでも問題ない人←日系よりもかなりさっぱりした接客です

香港航空に向かない人

  • とにかく安く移動したい&受託手荷物が不要な人→LCCの方が安上がり
  • 充実した機内設備やサービスを重視する人→日系フルサービスキャリアが確実
  • 日本語対応がないと不安な人→日系キャリアを選べば日本語が通じる可能性アップ

エコノミークラスの機内持ち込み手荷物の容量合計7kgはかなりタイトなので、エコノミークラスを利用する方は覚えておくと良いかもしれません。

以上を総合すると、とにかく節約したい人にはちょっと微妙かもしれませんが、価格とサービスのバランスを重視する人なら満足できるはず。
今後も機会があれば利用したいと思います。

以上です。

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