【涼しくて快適なホーカーセンター!?】ローカルフードも楽しめる!シンガポールのおすすめフードコート8選

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シンガポールのショッピングモールには必ずあるフードコート。

外食費の高いシンガポールにおいて、フードコートは日中の暑い時間帯や単価の高いディナー時間帯にリーズナブルに食事ができる場所として、なくてはならない存在です。

フードコートは商業施設内なので冷房が効いていて清潔。きれいなトイレも近くにあります。

ホーカーセンターと比較すると多少お値段は高くなる傾向にありますが、それでも10SGD程度あればお腹いっぱいに食べられます。そしてローカルフードもちゃんとあるので、観光気分もしっかり味わえます。

なかにはアクセスが面倒な郊外に本店を持つ有名店が出店しているフードコートもあり、うまく活用できれば時間の節約にもなります!

この記事では、シンガポールのフードコートの特徴と、代表的なフードコートを8つご紹介します。

目次

フードコートで食べられるメニューの傾向

なお、シンガポールのフードコートにあるお店の種類は大体こんな感じです。

フードコートによって出店しているお店の種類は異なりますが、基本的には食事メニューを提供するお店・ドリンクスタンド・スイーツショップで構成されます。たまに店舗独自の飲食スペースを設けている場合もあります。

具体的な提供メニューは大体以下のような感じ。

お店の種類代表的なメニュー
中華系・シンガポール料理チキンライス、ホッケンミー、バクテー、薬膳スープ
マレー系ナシパダン、ナシレマ、ロジャ
インド系インド料理
外国料理系日本料理、韓国料理、グリル料理
ドリンクローカルコーヒー&紅茶、フルーツジュース
スイーツかき氷、ローカルスイーツ
こちらのリストは最低限どこにでもあるような料理ラインナップです。例外はかなりあります!

日系のお店もフードコートに進出しています。馴染みの味をリーズナブルに食べられるのが嬉しいところ。

店名説明出店フードコート例
Gindako Takoyakiいわゆる銀だこ。Food Opera
Pepper Lunch Expressいわゆるペッパーランチ。Food Opera
Yoshinoyaいわゆる吉野家。Food Republic (313 Somerset)
筆者は確かめられませんでしたが、こちらのリスト以外にもきっと日系のお店があるはず!

店舗ラインナップは頻繁に入れ替わるので、お目当ての店がある場合はウェブサイトで確認してから訪問するのがおすすめです。

Food Republic 大食代

シンガポールに多くあるフードコートのうち、最もよく目にするであろうフードコート。大きなショッピングモールには大体あるイメージです。テーマごとに違ったコンセプトで内装がまとめられている点がユニーク。

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