生き方– tag –
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計画的偶発性理論とキャリアアンカー理論:2つの都市のライオンが教えてくれたこと
ジュネーヴ大学院の卒業までもう少し。 ジュネーヴとリヨンで過ごした2年間の大学院生活はなかなかに大変でしたが、同時に面白い経験もたくさんすることができました(決して優等生…とはいきませんでしたが苦笑)。 さらに一時帰国中にはかつて暮らしたシ... -
【日本は学歴社会じゃない?】日本人と学歴社会の不思議な関係について考察してみた【結局は地頭が全て】
ジュネーブに留学して当たり前のように聞くようになった博士課程(PhD)進学の話。 日本だと社会科学系では博士課程どころか修士課程にも進学する人は少ないのが現状ですが、こちらではかなり状況が異なり、30代の修士課程在籍者だと社会科学系であっても... -
駐在経験者の本音。シンガポールの嫌いなところ5つ
筆者は以前シンガポールに駐在していました。 こんな記事タイトルにしましたが、ブログを立ち上げて記事を書いてしまうくらい今でも好き。隙あらばまた住んでやろうと画策しているくらい。 そんなシンガポールについて、今回はあえて嫌だった点を書きたい... -
【元駐在員が考える】シンガポールは日本人にとって住みやすい?住みやすい点7つと住みづらい点7つについて解説!
筆者は以前シンガポールに駐在していました。 赴任前は治安が良いが何もない管理国家的なイメージでしたが、実際に住んでみると、思ったよりもいろいろなメリットがあり、思ったより住み心地が良いと感じました。 結論として、シンガポールは日本人にとっ... -
2023年6月シンガポール再訪問の総括。「駐在員のシンガポール」と「旅行者のシンガポール」の違いと、今振り返って思うこと【駐在の思い出】
筆者はシンガポールに駐在していたことがあります。 初めての海外生活、しかもコロナ禍…ということで色々苦労もありましたが、振り返ってみると素敵な思い出もたくさん。 駐在中はヨーロッパへの憧れを暴走させていた筆者だったので、いざ本帰国となってこ... -
スイス・ジュネーブの住みやすい点6選と住みにくい点4選
筆者はスイス・ジュネーブのIHEID(国際・開発高等研究所)で学んでいます。 ジュネーブでの生活が始まってから2ヵ月ほどが経ったので、今感じているジュネーブの住みやすさ・住みにくさを留学生の視点からまとめたいと思います。 住みやすいと感じた点 治... -
フランス・リヨンの住み心地は?住みやすい点5選と住みにくい点5選
2024年も12月に突入し、リヨンの街中はクリスマスムード一色! 交換留学先では最終授業や最終プロジェクトが見えてきて、リヨン生活の終わりをひしひしと感じる日々です。 最初は「フランスに住むならパリが良かったな~」なんて考えていましたが、滞在す... -
香港とシンガポール、味覚で辿る都市の記憶 ― 甘くて苦いスイーツの思い出
香港とシンガポール。ふたつの都市を旅の途中で思い出すたび、なぜか甘いものの記憶が浮かび上がってくる。 今回は、そんな「スイーツ」を軸に、過去と今とを静かに行き来する旅の記録をまとめてみました。 味そのものだけでなく、その場の空気や一緒にい... -
【10年経っても中級】外国語をゼロから身につけるのにかかる時間は?筆者のフランス語遍歴を基に考察してみた
他の記事でもフランス語を学ぶきっかけになった出来事やフランス語の学習方法について触れていますが、実際筆者のフランス語力はあまり高いとは言えません…外国語ってやっぱり難しい。 この記事ではこれまで学習に掛けた時間とそのときにやっていたこと、... -
【海外大学院って忙しい?】環境に慣れるだけでも一苦労!な第1セメスター中間振り返り
スイス・ジュネーブ留学中のMattです。 9月から授業が始まり、先日ミッドターム(中間試験)が終わったところ。キリが良いので、このタイミングでこれまでの授業の感じや大学院留学生生活を一旦まとめたいと思います。 個人的には「文系」ってちょっと…と...