生き方– tag –
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30代からのリスキリングと留学。なぜ努力が報われないのかを経験者が語る
近年社会に溢れる「リスキリング(再スキル習得)」。政府、企業、メディア…あらゆるところで「リスキリングが大事」「スキルアップでキャリアを切り開こう」という声が高まっています。 確かに、学び直しやスキルアップは重要です。変化の激しい時代を生... -
【語学留学は無意味?】正規留学・語学留学・交換留学を経験した筆者がリアルに語るメリットと限界
スキルアップやキャリアチェンジなど様々な理由を持って行う留学。 日本で「留学」と言う場合、海外の大学(院)の課程を修了し学位を取得するタイプの留学(大学留学、大学院留学などで学ぶいわゆる正規留学)、語学学校で英語その他の言語を学習するタイ... -
【低学歴社会ニッポン】なぜ日本では文系大学院進学者が少ないのか?理由を考察してみた
日本では文系の大学院に進学することは、理系の大学院に進学することに比べて「就職がしづらくなる」「社会人として使えなさそう」といったマイナスのイメージがついてくることが多く、就活で不利になるという話をよく聞きます。 さらにインターネット上で... -
【結構辛い】社会人留学で直面する年齢の壁7選【ヨーロッパの学生優遇は25歳まで】
以前「30代後半でも得られる社会人留学のメリット」を記事にしました。 30代後半になるとある程度のキャリアがあるため、実体験を基にして考えを広げることができたり、教室で有意義な発言ができたり、とメリットも色々ありますが、実際に大学院生として生... -
35歳から留学を決意した理由について、今改めて振り返る。たくさん悩み、踏み出すまでに考えたこと
社会人としてキャリアを積み重ね、ある程度の安定を手に入れたあと、すべてを手放して海外留学に挑戦することは、勇気だけでは踏み出せない、大きな決断でした。 年齢、キャリア、経済的不安、そして家族への思い。いくつもの現実的な葛藤が重なり、一歩を... -
一時帰国で感じた、海外と違う日本のおかしなところ10選【逆カルチャーショック】
シンガポール、スイス、フランスと3ヵ国に住んでからリサーチのために久々に戻った母国・日本。人生では海外に住んだ期間のほうがずっと短いのに、何だか新鮮に感じます。 慣れ親しんだ風景や生活スタイルをなぞるのはとても落ち着く一方で、海外生活をあ... -
一時帰国で感じた、海外と違う日本の凄いところ5選【逆カルチャーショック】
シンガポールとヨーロッパで数年過ごして久々に戻った日本。 海外生活の感覚がまだ残っているので全てが新鮮に感じ、いわば逆カルチャーショック状態で楽しんでいます。 前回の記事では「海外とは違う日本のおかしなところ」を取り上げましたが、今回は海... -
留学でコンフォートゾーンをうまく抜け出す&広げるためのヒント【パニックゾーンに注意】
生活環境も出会う人も全てが新鮮な留学生活。 色々と戸惑うことや悩むことも多いですが、この機会を上手く使えば問題対応力や異文化コミュニケーションの力を身につけることができ、人間としても大きく成長することができます。 筆者も今回の留学で初めて... -
買い物の金言「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめておけ」の解釈について【留学にも当てはまる?】
買い物をする際の判断基準として有用な金言としてたまに聞くことがある「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめておけ」というフレーズ。どこの誰が言い出したのかはハッキリしないようですが、値段よりもそのものの価値にフォーカスするという... -
【日本は学歴社会じゃない?】日本人と学歴社会の不思議な関係について考察してみた【結局は地頭が全て】
ジュネーブに留学して当たり前のように聞くようになった博士課程(PhD)進学の話。 日本だと社会科学系では博士課程どころか修士課程にも進学する人は少ないのが現状ですが、こちらではかなり状況が異なり、30代の修士課程在籍者だと社会科学系であっても...