筆者はスイス・ジュネーブに留学中。
ジュネーブといえば国際機関が集まる国際都市。タイ料理を始めとする東南アジア料理のお店も色々あります。
今回はその中でも珍しいタイ&シンガポール料理店Jeck’s Placeに行ってきました!
今は遠くなってしまったシンガポールを思い出す素敵なお店でした。
ジュネーブでシンガポール料理が食べられる?
お店はコルナヴァン駅近く
まずは基本データから。コルナヴァン駅の近くの通りにあり、アクセスは非常に便利。
住所 | Rue de Neuchâtel 14, 1201 Genève |
営業時間 | 11時30分~14時30分、18時~22時 |
公式ウェブサイトはこちら。
お店はRue de Neuchâtelにあります。
メニューにはタイ料理・中華料理もありバラエティー豊か
Jeck’s Placeはシンガポール料理とタイ料理が名物。
シンガポール料理としては、ラクサ・サテー・チャークエティアオのような定番メニューが楽しめます。
実際に訪問して
筆者は日本人の友人数名とディナー時間帯に訪問しました。
味は本格的
当日はビーフルンダンやサテーといったシンガポール料理を中心にオーダーしました。味はシンガポールで食べた物に近い味だったと思います。
スイス人の舌に合わせているのか、辛さはやや控えめの印象でした。
エビなしラクサもOK
シンガポール名物のラクサ。筆者が甲殻類アレルギーなのでエビが抜けるか確認したところ、チキンのラクサをおすすめされたので頼んでみました。
お値段はやっぱりスイス
メインのメニューはどれも30CHF前後します。4人で訪問してお会計は250CHFくらいでした。
人数で割るとそんなに高くないらしいですが、日本やシンガポールでシンガポール料理を食べるのとは比較にならない金額です…
フレンドリーな接客
お店の方は(国籍は聞いてはいませんが)シンガポールらしくサバサバしつつも人間味のある接客。
好みも結構フレキシブルに聞いてくれそうなので、相談してみると良いかも。
まとめ
今回の記事ではジュネーブのシンガポール料理レストランJeck’s Placeをご紹介しました。
在住日本人の間でも評判のお店のようで、結構美味しかったです。
以前このお店を試したことのあるシンガポール人の友人は「高すぎる!」と言っていましたが…笑
次回はタイ料理も試してみたいですね。
以上です!
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