海外留学で避けられないもの…それがグループワーク。
形式や内容は専攻や授業によって様々ですが、特にビジネススクールでは重要視されているように感じます。
フランスのビジネススクールは本当にグループワークが多いです。
スイスでは国際関係&政治学専攻ということで個人プレー(リーディングとディスカッション)の比率が非常に多かった印象ですが、フランスに来てからは全ての授業でグループワークに取り組んでいます。
様々な場所でさんざん語られていることではありますが、異なる国籍や文化的背景を持つチームメンバーと協力してプロジェクトをするのは非常に大変!
議論があさっての方向に行ってしまうのはもちろん、担当パートを放り出して旅行に行った挙句音信不通になるメンバーが出たり、メンバー間で不和が生じたり…と、日本人のみのチームならまず起きないであろう事態が頻発する結果に。
筆者は職業経験が(そこそこ)長くプロジェクトリーダーの経験もあるので、多国籍チームでもある程度マネジメントできると思っていましたが、甘かった…
この記事では、そんな筆者の経験からグループワークの意義と乗り切り方を考察します。よくあるトラブルと対策についても考えてみました。
少しでも留学中のグループワークで悩んでいる方の助けになれば幸いです。
グループワークで得られる学び
グループワークが辛い、大変だ…ということばかり言っていてもあまり意味が無いので、まずはグループワークで得られる学びについて考えたいと思います。
グループワークはほぼ避けられないので、こうしたメリットを知っておくだけでも気持ちの整理ができるかも。
授業内容・課題をより深く考えるきっかけになる
まずは当然ですが、プロジェクトの全体像を描いたり最終的な成果物をどうするのか検討する過程でまず授業内容の理解が深まります。
そしてプロジェクトが走り出して自分の担当部分に取り組み始めると、役割にもよりますが、自ら調査したり他のチームメンバーと意見交換をすることになるので、どこかのタイミングで学んだ内容を自分の言葉で説明する必要が出てきます。つまり嫌でもある程度は内容が頭に入っている状態になるということです。
この方法で学習するのは、個人で取り組む課題だとなかなか難しいですね。
一方で主体的に動かないと最終的に何も残らない結果になってしまうほか、他のチームメンバーが担当した部分は全く学びになっていないということになりがちなので、学習内容をしっかり自分の物にしたいのであればとにかく積極的に関わっていくことが重要です。
多様な価値観や経験に触れられる
多国籍なチームメンバーとの共同作業はカルチャーショックの連続!
勉強や遊びといった物事の優先順位や家族観や宗教観といったライフスタイルが全く異なるので、必ず何かしらの調整(状況によっては対立)が発生します。
そういったある意味必然的な違いに加え、授業内容の理解(理解度&解釈)の違い、課題の指示内容の解釈の違い(分量、含めるべき内容…)、課題に対する態度の違い(絶対高評価が欲しい人、成績はあまり気にしない人…)といった違いも次々に浮き彫りになります。提出物に直接関わる事柄なので、どちらかと言うとこちらの違いの方が厄介かも。
また専攻内容や人生経験の違い(職業経験や年齢など)も重要なファクター。
課題を進める過程でコミュニケーションを取っていくと様々なライフストーリーに触れられてなかなか興味深いです。
コンピューターサイエンスや文学のようにビジネスとは異なる専攻からビジネススクールに来る人は意外と多いです。
できること・できないことが明確になる
グループワークに取り組むと、良くも悪くも全員の得意・不得意が明らかになります(逆にそこが分からない場合はまだ踏み込みが足りないということにも)。
例えばファシリテーターの才能がある人がいたり、数値の分析が得意な人がいたり、など段階が進むごとにそれぞれの強みが分かってきます。
また同時に自分の得手不得手も分かってくるので、得意な部分は自分が率先して取り組んでみたり、苦手な部分はチームメンバーに任せたり、タイムマネジメントが苦手なメンバーには逐一フォローを入れるようにしたり…と、そのときどきに応じた選択肢を取ることができるようになります。
人によっては(他人と比較すると)自分が思ったよりも能力が低くてショックを受けるようなこともあるかもしれませんが、この段階で分かってラッキーという考え方もあります。
チームマネジメント&トラブル解決の予行演習になる
学校を卒業すると働いてお金を稼いでいくことになりますが、会社や組織で働く場合はもちろん、起業家やフリーランスとして生きていく場合であっても、対人関係の調整能力やチームプレーの能力はなんだかんだ言って色々な場面で必要になります。上司、部下、顧客、発注元…関わらなければならない人々の種類も挙げればキリがありません。
多国籍のチームと課題をこなすグループワークは、成果を挙げられたときはもちろん、期待していた成果を挙げられなかったとしても、多様なメンバーをマネジメントする良い訓練になります。
例えば特定の国籍の人々と考え方が合う(合わない)といった傾向がまず明らかになってきますし、もしかしたら、リーダーに向いている、調整役に向いている、そもそも個人プレーのほうが良さそう…といった、グループに関わる際の自分の立ち位置や行動傾向も見えてくるかもしれません。
卒業後に多国籍な環境でトラブルに遭遇しても、対処法を見つけやすくなるかも。
留学のグループワークの戦略
シラバスでグループワークが課せられるかを確認する
まずは授業登録前にシラバスを熟読し、以下の点を確認します。
- グループワークが課せられるか
- グループワークが課せられる場合、その成果が最終評価でどの程度の割合を占めるか
絶対にグループワークを避けたい場合、この段階でグループワークが課せられる授業を除外する必要があります。
ただしどの授業を選択するかの判断は、授業形式よりも授業内容を優先したほうが後々の満足度が高くなると個人的には思います。
グループワークが多少苦手でも興味のあるトピックについてなら乗り越えられるはず!
シラバスでグループワークの形式を確認する
シラバスではグループワークの形式が示されています(グループあたりの人数は最終的な登録人数によって上下することがあるので参考程度に)。
例えばこんな感じ。
- 与えられたテーマに関するプレゼンを作成する
- 与えられたテーマに関するレポートを執筆する
- グループごとにテーマを決め、プレゼン&レポートを作成する
更にグループワークの成果の提出頻度も色々。大抵はこれらの組み合わせになっています。
- 毎週何かしらの提出期限が来るパターン(一つあたりの負担は軽め)
- 数週間おきに提出期限が来るパターン(一つあたりの負担は重め)
- セメスターに一度プレゼンをするパターン(本番の時期に準備期間が左右される)
- 最終レポートをグループで仕上げるパターン(評価のウエイトが重いので超重要)
これらは授業自体の負担の軽重に直結するので、同じセメスターで取る予定の他の授業との兼合いをしっかり考慮する必要があります。
同じ週に評点の重いプレゼンが複数ある…なんてことはなるべく避けたいですよね。
初回の授業には必ず出席する
グループワークのある授業の場合、初回の授業は非常に大きな意味を持ちます。
授業の進め方の説明に加えてグループ決めが行われることがありますし、初回の授業でグループ決めが行われない場合であっても、人間関係の構築自体はこの段階から始まっています。
既に知っている人はいるかな?誰と組めば良い成績が取れそうかな?…と、初回の授業から各々が他の生徒を品定めしています。
初回の授業に欠席してしまうとその機会を失うことになり、結果としてグループワーク自体の成果に影響することも十分にありえます。
グループ決めの形式を攻略する
グループ決めの形式を考慮することでも戦略が多少変わります。
- トピック先行:同じ事例や事象に興味のある学生同士でグループを作る。授業形式から大体推測可能。
- 即興:近くに座っていたり気の合う学生同士でグループを作る。いわゆる「はい、二人組つくってー」。
- ランダム:学生の意思とは関係なく教授側でグループを作る。
そのうえで、グループワークの成功確率を少しでも上げるための方策(グループ決めの前段階)は以下のとおり。
- 興味のあるトピックを選ぶ。→自分のモチベーションを高められる。
- 授業開始前に近くの学生とコミュニケーションを取っておく。→グループ決めで孤立する可能性を下げられる。
グループ決めの段階で意識するとグループワークを快適に進められる(可能性がある)事項は以下のとおり。それぞれデメリットがあることも考えて決めましょう。
戦略 | メリット | デメリット |
---|---|---|
自分と国籍・言語が近い学生と組む。 | コミュニケーションコストを下げられる。 苦手なトピックだと援助を受けやすい。 | 性格が合うかどうかは別問題。 成果物の質が伴わない可能性がある。 |
あえて文化的背景が全く違う学生と組む。 | 質の高い成果物ができる可能性が高い。 程よい緊張感が生まれる。 | コミュニケーションに時間がかかる。 ミスコミュニケーションが発生する可能性が高い。 疎外感を感じることがあるかも。 |
授業中に前に座っている学生・発言の多い学生と組む。 | 質の高い成果物ができる可能性が高い。 程よい緊張感が生まれる。 | 高い水準が求められる可能性が高い。 劣等感に悩まされるかも。 |
既に知っている学生と組む。 | コミュニケーションコストを下げられる。 | 成果物の質が伴わない可能性がある。 進め方がグダグダ状態になる可能性がある。 |
また注意すべき事項も。
- 特定の国籍・言語の学生が集まっているグループ→関係構築済みの可能性大。自分だけ文化的背景が違う場合、ミスコミュニケーションや疎外感の原因になる場合がある。
このパターンは特定の学校や国から多くの学生が来ている場合に起こりやすいです。中国人、インド人あたりが多いので固まりがちですし、フランスの学校なのでドイツ人やイタリア人のグループもよく見かけます。
ただヨーロッパ系の学生は中国人やインド人と比べるとそこまで同じ国籍で固まらないかも。
直近の事例として、一つの授業でインド人だけのグループ(事例もインド)が複数できていたことがあります。自分はヨーロッパ混合グループ(スウェーデン人、ドイツ人)所属でしたが、インド人オンリーのグループに入っていたら大変だったかも。
失敗談から考える!グループワークの進め方のコツ
さてここからは筆者の失敗談からグループワークを上手く進めるためのコツをいくつかご紹介します。
キックオフミーティングですべきこと5つ
グループを作ったらまず行うべきなのがキックオフミーティング!なるべく対面で行うのがおすすめ。
ここで行うべきことは以下のとおり。
- メンバーの文化的背景(出身国など)を知り、思考の傾向を把握する。
- メンバーの学術的背景(専攻は?職歴は?)を知り、強み・弱みを把握する。
- プロジェクトの全体像の把握&すべきことに対する認識のすり合わせを行う。
- 今後のスケジュールを立てる。連絡のつく時間帯や長期不在の予定などもここで共有。
- 共同作業ができる環境(グループチャット&共有ファイル・フォルダ)を整える。
これらは作業を進めるうえで最低限把握しておくべき事柄です。
ここで全員参加の環境が整えられないと、情報の不均衡のほか、欠席メンバーに改めて情報共有をしたりする手間が生じることになります。
キックオフミーティングで決めるべきこと3つ
そして決めるべきことは以下のとおり。これらについて初回で認識合わせを行っておくと、後から色々と心配しなくても済みます。
- 成果物の完成やプレゼン本番に向けた大まかなスケジュールを立てる。
- ざっくりで良いので役割分担を決める。
- グループ内のルールや(必要なら)役割を果たせない場合のペナルティーを決める。
筆者が個人的に重要だと思ったのが、課題をやってこない場合や他のメンバーに不遜な態度を取るような場合に備えてグループ内のルールやペナルティーを決めること!フリーライダーの発生をある程度抑えることもできます。
例えば以下のようなルールを最初に宣言しておくと、作業過程で良い感じの緊張感が生まれます。
- グループミーティングでは、基本的に全員が分かる言語(例えば英語)を使うこととする。もし誰かが分からない言語を使う場合は、翻訳したり説明して全員が内容を把握できるようにすること。
- 全員が課題を公平に分担する。フリーライダーは許さない。(必要に応じてペナルティーを決めるのもアリ)
- 不明点が生じたら、遠慮せずにグループに共有すること。
- 作業が滞りそうなら、恥ずかしがらずにグループに助けを求めること。
- 建設的な議論をするよう努め、個人攻撃や人格否定につながる言動は慎むこと。(言わずもがなの内容ではありますが、もし明らかに士気が低そうなメンバーがいたらあえて宣言しても)
筆者はここを曖昧にしていたため、自分の担当部分をやってこないメンバーが生まれ、グループ内不和に発展する結果になってしまいました…
自分の常識は一旦脇に置く
グループワークに対する考え方は人それぞれ。文化的背景のみならず個人のスタンスもプロジェクトに大きく影響するため、早い段階ですり合わせを行うのはとても重要です。
そしてその際に注意しなければならないのが、国によって常識が大きく異なるという点。日本におけるコミュニケーションの手法が通じると無意識に考えてしまっていたり、その常識に基づいて行動していないかどうかを常にチェックするのは多国籍チームで課題を進めるにあたり必須と言えるでしょう。
「報連相」は日本では常識ですが、海外ではそうとは限りません(むしろ多くの国では推奨されなかったりします)。チームメンバーを信じて任せましょう。
思ったことは遠慮なく伝える
日本人にありがちなのが、疑問点や同意しかねる点を何も主張せずに流してしまうこと。
こんなことを言ったら場の雰囲気が悪くなるな…なんて考えると発言するのが怖くなったり。
でもそんなときでも、積極的に主張していくことが重要!
声を荒げたり感情的になるのはNGですが、ある程度言葉にする・態度に示すことは必要です。
国際比較では日本は最も衝突を避ける文化に属します。欧米なら、日本の感覚で「ちょっと露骨すぎるかな?」と思うくらいがあちらの標準!
確かに色々と気になってしまうことがありますが、意外と大丈夫です。
思ったことを発言して場の雰囲気が悪くなったとしても、それが後々グループの生産性に貢献することだってありますし、健全な議論の場であれば、発言の上げ足を取ったり論破しようとする人はまずいないはず(いたとしても揚げ足を取ったりする人自身に問題があるのであって、発言者には何の非もありません)。
そしてそもそも、個々の発言なんて皆そんなに覚えていません。
むしろ分からないことや納得できないことを放置するほうが後々問題になる可能性が高まりますし、何より自分が納得感を持ってプロジェクトに参加できないのでは、学業を思いっきり楽しむことができません!せっかく高い費用と時間をかけて留学しているのにもったいないですよね。
そのため、少しでも気になったことがあれば発言したり尋ねたりしましょう!
プロジェクト関係の決め事は全員参加が基本!
グループワークの成果物はメンバー同士のアカデミックな作業の集大成なので、プロジェクトに関する連絡は特別な事情がない限りグループチャットのような全員参加のプラットフォームで行うのがおすすめです。
(同じタスクをこなす小規模のグループは別として、)個別のやりとりが増えてしまうと、メンバー間の関係性が複雑化し、グループワーク以外の利害関係が生まれてしまったり、好き嫌いや関係の不均衡によってグループ内の断絶につながることもあります。
また同じ理由で誰かが欠けた状態で重要な決定を下すのも絶対NG!決定に関わったメンバーとそうでないメンバーがギクシャクしてしまう可能性が高いです。
「聞いてないおじさん」は年齢・国籍関係なくどこでも発生します…
こんなときはどうする?
ここからは筆者が実際に体験した困難&トラブルのケーススタディーから、どうすれば良いか考察していきます。
議論の進みが早すぎて意見が言えない
留学でグループワークを行う際、英語その他の外国語を使って議論を重ねていくことになります。基本的に議論は丁々発止といった感じでかなり早く、その言語が母国語の人がグループにいる場合は言語の得手不得手を考慮してくれないことも多いです。
自分が発言しようとしているうちに議論がすさまじい速度で進行してしまい、割って入るタイミングを失ってしまった…ということもあるかもしれません。
こういうときは、いっそ議論を止めてしまい「ゆっくり話してもらいたい」と伝えたり、「今ってこういうことを話してる?」と確認するのも手ですし、「これから発言するからちょっと待って」と言うのも有効です。
とにかく自分の意見を言える時間・場は自分で確保できるようにするのが肝。
内容が高度すぎて理解できない
言語的な意味では言っていることが分かるけれど、内容が理解できない…ということも往々にしてあります。日本語で専門分野を学ぶときでも起こりますよね。
そういうときは、グループワークで理解できない部分を回避したり他のメンバーの支援を受けるためにも、いっそ理解できないことを自己申告してしまいましょう!
グループワークは全員で成果物を仕上げるので、理解が及ばない人をそのまま放っておくことは全体の評価を下げることになります。つまりある程度は周囲がフォローしてくれるはず。
なお日本人がやりがちなこととして、よく分からない状況で反射的に愛想笑いをしてしまうこともあると思いますが、これは完全に理解している・全面同意といったメッセージを送ることになるので一番危険。後から信用を失わずに意見をひっくり返すのは非常に困難です。
同じ国籍&言語同士で固まって情報伝達に支障が出ている
これは事前にルールを作っておけばある程度防ぐことができますが、完全には防げません…。
グループミーティングでこのようなシチュエーションになったとき、筆者が試していたのはその言語を使って会話に割り込むこと。ただ注意を引くだけで良いので、一言だけでもOKです。語学力が高い必要はありません。
またその国籍や言語について色々と質問してみたりして興味を持っていることを伝えるのも良い方法だと思います。
グループワークの成果には直結しないかもしれませんが、こちらの存在をしっかり認識してもらうという意味では効果があります。
協力的でない人(いわゆるフリーライダー)が発生してしまった
これが一番悩ましい問題です…。発生した時点ですぐに対処できるので、可能なら事前にルールやペナルティーを決め、メンバー間で示し合わせておきたいところ。
想定できる対処方法としては、提出のタイミングが複数回あるのであればフリーライダーの該当者の担当部分を重めに設定したり、なるべく密に連絡を行う、くらいが思いつく範囲でしょうか。
あとは事前にプロジェクトにある程度の遊びを持たせておく(期間に余裕を設ける、余力がある程度の役割分担にしておく)ことで、最悪の事態を防ぐことができます。
担当教授に状況を伝えるのも手ですが、基本的に直接何かをしてくれるのは期待しない方が良いです。また学生同士では解決できないほどの関係悪化=グループワークマネジメント失敗なので、それ自体がマイナス評価に繋がる可能性すらあります。授業や課題の内容にもよりますが、あくまで最終手段と捉えるべき。
まとめ
この記事では、筆者の体験からグループワークの意義から、上手く進めるコツやトラブル対処法などについてお伝えしました。
これまでの経験で感じたグループワークのコツを簡単にまとめると以下の通りになります。
- 課題の性質とグループ作りの相性を考えるとグループワークが進めやすい環境を作ることができる。
- 最初にルールを宣言しておくことで共通認識ができる。
- 場の雰囲気を壊す=議論の失敗ではない。建設的に議論を進められるなら空気を読まなくても良い。
- 自分が分からないこと・納得できないことはしっかりと表明する。
こうすれば絶対うまくいくという確証があるわけでも、完全な解決策というわけでもありませんが、ある程度は役に立つはず…!
今もグループワークに取り組んでいるので、新たに気づいたことがあったら内容を追加したり修正したりするかもしれません。
以上です!
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